いつまでも気温が高くて、秋らしくない10月でしたが、それでも秋の気分を味わうために、
10月の講習作品は「ゴールデンリーフ」と「シルバーリーフ」。
どちらも、マットなスパンコールと天然石、ウッドを使った作品です。
スパンコールというと、キラキラ光る派手なイメージを思い浮かべるかもしれませんが、
スパンコールにもいろいろな種類があり、
色彩や組み合わせ方により落ち着いた作品が出来上がります。
素材は、使い方次第。
ビーズ刺繍の楽しい点は、いろいろな素材を自由に組み合わせることができることです。
小さなアクセサリーの中に、自由な発想を詰め込んで、作ることを楽しみたいですね。